東友美候補は日本にとっても必要な方です！

[日野智貴]

立憲民主党兵庫県第12区総支部党員の日野智貴です。
私の住んでいる兵庫県たつの市は東友美候補の住んでおられる町田市からは遠く離れており、昨今の感染状況もあって選挙活動の手伝いを自粛せざるを得ないこと、とても残念に思っております。
どうしてそのような私が東友美候補の当選を願っているのか、それは、東友美候補の町田市議会議員選挙当選が、単に町田市のみならず日本にとっても良い結果を齎すことを確信しているからです。

立憲民主党には様々な議員が所属しており、その中には特定の組織の支援によって当選している方もいます。そのような方は、もしもその組織の意向に逆らうと落選してしまうと言う立場にあります。
ところが、東友美候補は組織の支援を受けずに、純粋にその実力によって議員に当選された方です。このような方は、立憲民主党にも自民党にも珍しい方です。
東友美候補が純粋に実力で立憲民主党の理念を訴え当選されたと言うことは、東友美候補を応援していただいている方は、純粋に立憲民主党を応援してくださっている方々なのです。
そのような東友美候補が町田市議会議員に再度当選されると、より立憲民主党の理念を純粋に実現していただける、そのように私は確信しております。
また、そのことは単に町田市を買えるのみならず、他の地域の組織の支援を受けていない候補者への励みとなります。私の地元・たつの市においても4月には組織の支援を受けない候補者が市議選に出馬しますので、私にとっても他人事ではございません。

また、東友美候補はアセクシャルやアロマンティック、Xジェンダーの当事者です。LGBT以外のSRGM（性・恋愛・ジェンダー少数者、LGBTs）であることをカミングアウトされた日本で最初の政治家が東友美候補なのです。
東友美候補はLGBTsのみならず、性教育や自殺対策等においても先進的な取り組みをされておられます。
ご存知の方もおられるかもしれませんが、LGBTs（SRGM）の施策を始め一見国政上の課題に見えるものの中にも、地方議会の役割がとても重要な課題は沢山あります。
例えば自殺相談窓口やLGBTsへの相談窓口は各自治体が設置しているかどうかによって、かなり当事者にとって環境が変わるのです。
東友美候補が町田市でされた取り組みは、LGBTs（SRGM）を始めとする多くの人を救いたい他の自治体においても参考になることでしょう。

町田市の皆様、その一票は町田市を変えるのみならず、日本を救います。町田市を変え、そして、日本を救うために、東友美候補へどうか清き一票をお願い致します。

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