東友美 -ひがしともみ-【公式サイト】

なんで立憲民主党からなのか、立候補のいきさつ

vision

党のインタビュー記事で詳細を載せていますが(18日12時公開予定)
私は「立憲民主党ばんざーい!!!」と生きてきたわけではなく
本当にただの一般市民なんです。

ただ、やりたいことがあってそのことを考えているときに
偶然、立憲民主党の方から声がかかりました。

意味が分からないですよね(笑)
生きてると何があるかわからないなぁ・・・と
このときほど強く思ったことは他にはないです(笑)

以前、知り合いの知り合いの知り合いが町田の選挙に出るということで
町田で手伝える人を探していてお手伝いをしたことがありました。

そのときに知り合った方がいつの間にか立憲民主党に勤めていたんです。
その方は以前から私に目をつけていたらしく(?)声がかかりました。

そのときに私はこう言われました。
「東京の農業を、自然を守ってほしい」と。
私は(なるほどな)と・・・
それで前から「農業が・・・」という話をよくしていた農大卒の私に声をかけたんだなと。
しかも都市部と大きな自然が共存するこの町田で。
このとき、市議への興味がぐっと深まりました。

何のご縁なのかその頃ちょうど私は自分の生い立ちについて考えることが多く、同じ悩みを持っている人たちに向けて本にしたいな、と漠然と思っていました。

声をかけられてから決めるまでかなりの時間をもらいました。
その間に気が付いたのは市議なら昔の私(詳細は18日公開の党公式HPをご覧ください)を救えるんじゃないかということです。

昔の私というのはつまり何らかの事情で辛い生活をしている子どものことです。
子どもが辛いということはきっと親も辛い、
関係している人みんなが同じようなことで悩んでいるのに
それを誰にも言えず解決できないまま抱えて生きている人のことです。

その人を今なら救えるのかもしれない、そう思いました。

私に声を掛けてくれた党の方は私のそういった背景は何も知りませんでした。
それにも関わらず、偶然にも私の一番やりたい内容は党の方向性に沿ったものでした。

決断までに時間はかかったけれどその分充分に考えることができて
良い決断だったと私は思っています。

立憲民主党は私にとって自然に寄り添える存在です。
ただ、私は本当にただの市民で政治にすごく詳しいわけでもなんでもありません。
そんな私が「立憲民主党」の名を背負うには少し重たいのかな、と最近は思うこともあります。

私の描く未来は「悩み事を気軽に相談できる『居場所』が誰にでもある町田」です。
その未来が現実になることを願って。

今日から選挙戦です。
頑張ります!

コメント

  1. 舟津清和 より:

    私の娘と同い年。頑張って欲しい。
    立憲民主党から出ていることも共感しています。

    • 仁科俊彦 より:

      東議員の優しさ、暖かみのある性格、人を思いやる気持ちは、立憲民主党さんに通じるものがものがあると思います。辛い経験からをバネに今後も弱い人、困った人と同じ目線で頑張って頂ける事を期待しております。また、介護士として、介護現場の処遇改善にも力を入れて下さる事に期待しております!!

      頑張って下さい。応援しております!!